【コラム】すだまさき。
『菅田将暉が死ぬほど好きだ。』
とTwitterに書いたことがある。
そうしたら、
と、匿名メッセージを頂いた。
っうるさいうるさい!!
そもそも星野源さんのことを大好きな理由は、
あくまで、
アーティスト性、人間性の、
いち、ファンとしての目線であり、
性的な意味ではない。
やらしい気持ちが
全くゼロかと言われたら嘘になるけど、
最近は、ほぼ、性的な意味ではない。
星野源さん自身も、
彼が記した映画レビューの中に、
「女性ファンがいることとモテるということは全然違う。亀と亀梨くんくらい違う」
と書いているし、僕もそう思う。
ファンがいることと、モテる、
は違うはずだ。
愛と恋は似て異なるのだ。
こんな僕自身にも、
少なからずファンの方はいる。
こんなにもゲイを公言して、結婚も公言していたとしても、
それでも、
こんな僕自身のことを愛してくれる女性ファンの人だっているのだ。
ファンとは、愛だと思う。(←好感度をあげようとしての発言ではない。)
だから、星野源さんに対する気持ちは、愛なのだ。
たしかに、星野源さんは、亀か亀梨くんでいうところの、亀なのだ。(源さん、ごめん。。。)
その点、菅田将暉くんは、
僕にとって、亀梨くんなのだ。
はっきりと言おう、
菅田将暉君を、性的な目線で、好きだ。
彼のどこが好きなのかというと、
まず、彼は、お勉強的な意味で、賢い。
正直顔やピュアな部分だけでいうと山崎賢人くんの方が好きだけれど、
菅田将暉くんは、賢いポイントで僕の心に響く。
彼は、僕の好きな言葉でもある、
『あえて』、という技をつかう。
演技も、ラジオでのトークも、
どんな瞬間も、人に見られていることを察知した瞬間に、
『あえて』 行動をしている。
そして、その 『あえて』 に、優しさがある。
人はあえて行動をしないとベクトルが偏る。
あえてがなければ、誰かのことを喜ばせようとしても、
反面に、誰かのことを傷つけてしまう可能性がある。
しっかり、あえて、行動すれば、
みんながピースになることを、彼は知っている。
しかしそれは自己犠牲も伴い、本人はどんどん疲弊していく。
彼が何かに癒されていることをただ願うばかりだ。
僕自身、A型乙女座の、
超空気読み疲弊系男子なので、
そんな彼のことを、
なんだかとても理解できるのである。
(↑あえての笑顔。※個人的な憶測です。)
あとは、普通に、
顔が好き。声が好き。
シンプルに
全部好きだ。
会ったら多分緊張で喋ることができない。
夢の中にいてくれ、と願う。
僕は日頃からパートナーにも菅田将暉愛を熱弁している。
なぜかというと、
万が一地球がひっくり返って、彼と僕が会うことになったとしよう。
(僕も仕事柄ありえなくはない。)
が、彼は絶対、ストレートだし、
万が一ゲイでもこんなヒゲを好きなわけがない。
僕たちは浮気になるわけもないし、、
というか、
そもそも、こんなこと妄想するのもおこがましい話だ。。
わかってる、わかってる。
吐息だけもらって、黙って帰ると思う。
なんでこんなブログを書いたか?
気が狂ったのか?
そうだ、狂うぐらい今、忙しい。
たまに脳を菅田将暉に飛ばさないと、死ぬ。
iPodからは菅田将暉のオールナイトニッポンが流れている。
恋、すなわち性欲とは現実逃避のことだと思う。
愛では、真剣すぎて、現実逃避できないのだ。
苦しんでいる皆さん、
それは恋ではなく、愛だ。
このブログはそんな哲学だったらしい。
8月19日まで、あと少し。
あと少しでライブが終わる。
僕の歌手としての人生もひと段落する。
当日までは、菅田将暉に飛びながら健康を保ち、
僕は当日ステージで、
僕のファンの人を『愛そう』と思う。
鳥山真翔
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